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植物由来にこだわり身体と
環境に優しい製品を開発し続ける

SUNAの技術力

革新的な機能性化粧品を開発NILの基盤技術とコア技術

神奈川県産業技術総合研究所を開発の拠点に、日々植物のチカラを研究し分析や解析を行っています。独自のSNPの技術の研究開発に留まらず、自社開発の製造ラインを構築しました。
その根底にあるのはNILの「基盤技術」と「コア技術」。NILは長年にわたって集積した有機化学技術を、コア技術であるSNP技術と融合させ、革新的な機能性化粧品を開発しています。

生理活性物質を極小サイズ(20~30nm)にしたスーパーナノ粒子(Super Nano Particle)により、
バイオアベイラビリティ(生物学的利用率)を飛躍的に高めることを実現しました。
今後は化粧品だけでなく、食品や医薬品への展開も視野に入れています。

40年にわたる有機化学の
研究実績を集約
当社独自の
“届かせる”先端技術

SNP=Super Nano Particle(スーパーナノ粒子)とは、当社(NIL)独自の技術。一般的なナノ粒子よりさらに小さいサイズで、成分がより吸収されやすくなるようデザインした状態でナノ化する技術です。肌にやさしいものの、代謝されやすく吸収しにくい植物成分を、無駄なく、効率良く利用するために開発された最先端の技術です。SNPは、頭皮のエイジングケアに有用な希少価値の高い植物成分を、よりアクティブに働かせて頭皮と毛髪を健やかに保ちます。

TECHNOLOGY

MECHANISM

世界初*のオンリーワン成分毛髪を健やかに保つ「タラタンニン」配合

南米ペルー固有種であるカエサルピニアスピノサの豆の莢より抽出されるポリフェノール成分(慣例名:タラタンニン)に、顕著な毛乳頭細胞増殖効果およびメラニン色素産生促進効果があることが検証されています。
筑波大学生命環境系の礒田教授との共同研究により、タラタンニンのメラノサイト活性のデータが証明され、国際会議で発表されました。

*弊社が世界で初めてPCPC(米国化粧品工業会)に登録した化粧品原料カエサルピニアスピノサ莢エキス(Caesalpinia Spinosa Fruit Pod Extract.通称タラタンニン  INCI番号:16691)

メラニンの前駆体 L-DOPA

黒髪化効果の高い「ムクナ」導入

ムクナ(全成分表示名称 ムクナプルリエンス種子エキス)は黒髪化に極めて有効であることは分かっておりましたがその不安定さのため、これまで導入できませんでした。今回、当社(NIL)独自の技術により、スカルプエッセンスに安定的に導入することに成功しました。

やさしさにこだわり抜いた最新の染毛テクノロジー植物由来色素の
白髪染め技術の開発

★シコニン(紫根由来の古代色素)と機能性連結成分を含む染毛料を、世界で初めて開発
★PCPC(米国化粧品工業会)に登録の複数の化粧品原料を配合
★HC染料、塩基性染料、パラベン、シリコン、ジアミン、カチオン界面活性剤、鉱物油、酸化防止剤不使用

*当社はシコニン(紫根由来の古代色素)と機能性連結成分を含む染毛剤を開発し、PCT国際出願を行い、 国内においては特許成立(特許第6624628号)いたしました。この特許技術を用いた製品は世界で初めてです。

開発者からのメッセージ


植物成分には、人智が及ばない能力がたくさん備わっている。

しかしながら、水に溶けにくいものや代謝され易いものが多く、

配合してもきちんと働かせることが非常に難しい、という壁がありました。

どうすれば、目的を果すべき場所に効率よく利用できるのか…。

我々はナノ粒子の表面を目的に応じて機能化できる

革新的な機能化ナノ粒子技術(SNP 技術)を使えば、

この課題が解決できると考えました。

 

これまでの経験、知識、技術を総動員してSNPの作製装置を自社で作り、

安定した処方が実現するまで試行錯誤を繰り返しました。

その甲斐あり、安全性や地球環境への配慮にも

こだわりぬいた製品に仕上げることができたと思います。

神奈川県から認定を受けました

かながわイノベーション戦略的支援事業に選定

株式会社NILは、「スーパーナノ粒子(SNP)を用いた」ヘアケア商品の販売が、神奈川県の産業の成長につながることが大きく期待される事業として認められ、神奈川産業振興センター、神奈川県立産業技術総合研究所、日本政策金融公庫及び神奈川県信用保証協会の4者が新たに実施した「かながわイノベーション戦略的支援事業」に初めて認定されました。

新たな技術を開発すべく
日々研究を行なっています